新型Eクラス&プリウス発表!
2009年01月13日
デトロイトモーターショー開幕前夜、メルセデスベンツは招待メディア限定のレセプションの席上で、
新型『Eクラス』セダンを発表した。同モデルはデトロイトモーターショー会場での一般公開は行われず、
公式なお披露目の場は3月のジュネーブモーターショーになる。
搭載されるエンジンのうち4気筒はディーゼル、ガソリンともに新設計だ。最大23%の燃費向上
(「E250CDI」)の他、直噴ガソリンの「E200CGI」にはアイドルストップ機構も取り入れられる。
すべての新型エンジンはEU5をクリア。「E350BlueTEC」は
2014年に施行されるEU6をもクリアしている。
新型の特筆すべき特徴は安全性能の充実だ。ドライバーの集中力低下を検知して
クラスター内にコーヒーカップのウォーニングランプで知らせる「アテンション・アシスト」を標準装備。
対向車を検知してハイビームの位置を徐々に下げる「アダプティブ・ハイビーム・アシスト」と、
バイ・キセノンヘッドランプ仕様にはLEDデイライト・ドライビングランプを
「インテリジェント・ライト・システム」として設定する。
他、既に『Sクラス』に採用されている車線逸脱軽減の「レーンキープ・アシスト」や、
サイドミラーの死角をカバーする「ブラインド・スポット・アシスト」、
夜間のナイトビュー・アシスト・プラス等も採用され、さらにロングレンジと
2個のワイドアングルショートレンジレーダーを組み合わせた「ブレーキ・アシスト・プラス」も用意される。
ヨーロッパでは1月12日から予約受付を開始。4ドアセダンは3月に発売されるが、
ワゴン投入は年末になる見込みだ。日本市場では、5月にセダンが発売される。
「E350」(V6直噴ガソリン)と「E500」(V8ガソリン)の2モデルが投入されるが、
当面はガソリンモデルのみ。しかしヨーロッパ以外でのディーゼル販売も視野に入れており、
日本向けに「E350CDI」とE350BlueTECを順次追加して行くとのことだ。
お次は、同日にデトロイトモーターショウで新型プリウスが発表されました!
デトロイト・オートショーのプレスデイ2日目の12日、3代目となる新型トヨタ『プリウス』が発表された。
新型のボディスペックは、全長が15mm伸びた以外は従来モデルと同じだが、
ルーフのピーク部分を100mm後方にずらしたことでリアシートのヘッドクリアランスが拡大。
スペース効率の良いフロントシートを採用したこともあって、後席レッグルームが広がり、
居住性が大きくアップしている。カーゴスペースも、バッテリー冷却装置により横方向で59mm広がった。
フェンダーライナー、アンダーパネル前部、リアフロアカバーにフィンを追加する等、
エアロダイナミックを追求した結果、Cd値は0.25と従来比0.01向上。
ほぼすべて90%が新開発されたパワートレインは、ハイウェイで走行時の回転数を下げるために
排気量が1.8リットルと大きくなっている。単体で97hpを発揮する4気筒エンジンに、
排気熱を回収するシステム、排ガス循環システムや電気モーター式オルタネーターを採用して
効率を上げた結果、80hpのモーターと組み合わせたハイブリットシステム全体では134hpを発揮する。バッテリーはニッケル水素。
市街地/ハイウェイの燃費はこれまでの46mpg(19.56km/リットル)から5
0mpg(21.26km/リットル)に向上。運転状況に応じて「EV」「エコ」「パワー」の
3つのモードの切り替えが可能で、0-96km/h加速は9.8秒に短縮した。
オプションでソーラールーフを設定。夏場の駐車時など閉め切った車内の温度を下げる際には
、自動的に空気をベンチレーションさせることができる。
こちらはバッテリーのみで駆動するリモートACとの併用することも可能だ。
北米での初年度の販売目標台数は18万台。北米での発売は晩春を予定しており、
日本でも同時期になる見込みだ。
以上はレスポンスの記事を貼らせて頂きました。
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